療育の中で取り組む避難訓練
~もしもの時に、自分の命を守る力を~
当事業所では、定期的に「避難訓練月間」を設け、
風水害・火災・地震・不審者侵入など、さまざまな場面を想定した訓練を行っています。
ただし、私たちの訓練は「行事としてやって終わり」ではありません。
日々の療育(SST:ソーシャルスキルトレーニング)の中に取り入れ、遊びや活動を通して学ぶ防災を大切にしています。
子どもたちは活動の中で、
「どんなとき?」「どこへ行く?」「どう動く?」
を考えながら、実際の動きを体験していきます。
絵本や紙芝居、教具などを使いながら、
楽しみながら自然に身につく“防災SST”です。

例えばこんな活動をしています
●風水害の訓練
「大雨のときは低い場所を避けて、高い場所へ」
そんな大切なポイントを事前に伝え、
雨の音を合図に、教具の“高い場所”へ移動する活動を行いました。
子どもたちは、まるでゲームのように
「雨だ!高いところへ行こう!」と楽しみながら体験します。
●地震の訓練
「体を低くする」「頭を守る」
この大切な動きを、実際に体を動かしながら練習します。
繰り返し体験することで、いざというときの行動につながっていきます。
●火災の訓練
紙芝居『おはしもは、かじのやくそく』を使いながら、
・おさない ・はしらない
・しずかに ・もどらない
という「おはしも」の約束を、子どもたちと一緒に確認しました。
さらに、
「避難するときに何を持っていく?」
「おうちには防災グッズあるかな?」
といったことも、子どもたちと一緒に考えています。
命を守る力は、体験の中で育つ

防災は、ただ知識を覚えるだけでは身につきません。
遊び・体験・くり返しの中で、
“自分で考えて行動する力”として育っていきます。
当事業所では、子どもたちが安心して過ごしながら、
楽しみながら学べる防災の療育を大切にしています。
もしよろしければ、
お子さんと一緒に「大雨のときはどうする?」
「地震がきたらどうする?」
そんなお話をしてみてくださいね。
「どんな療育をしているのかな?」と気になった方は、
ぜひお気軽に見学にいらしてください。
子どもたちのいきいきとした活動の様子を、実際に見ていただけたら嬉しいです。
2才前からの療育(児童発達支援支援・放課後等デイサービス)

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